離婚に際して財産を隠そうとしている場合の対処法

離婚に際して財産を隠そうとしている場合の対処法

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すでに解約された銀行口座がある場合には、解約日前日の残高証明書を銀行からもらっておきましょう。そうすれば、解約し隠してしまった預金がいくらあったのかを証明できます。
銀行の預金や不動産を離婚中に勝手に処分されないためには、以下の方法によって財産を保全しておくのが最善の方法です。
家庭裁判所に離婚の調停を申し立て、調停手続きが終了するまでの間、財産の処分を禁止する仮の処分を申し立てます。
家庭裁判所に審判を申し立てた上で、審判前の保全処分を申し立てます。
この処分には執行力があるため、相手が財産を隠したり処分したりするのを防ぐことができます。
民事上の保全処分手続きを利用します。
地方裁判所に対して、不動産や定期預金の処分禁止の仮処分や仮差押えの申し立てをします。

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